2月9日・16日に授業参観が行われました。今年度最後の授業参観とあって、子どもたちの成長を感じることができた内容となったかと思います。また、この日は学校説明会の後に木曽町教育委員会による「中学生期の学校環境を考える会」が行われ、中学校の統合についての説明がありました。
【小学校】
【中学校】
【学校説明会】
【中学生期の学校環境を考える会】
2月9日・16日に授業参観が行われました。今年度最後の授業参観とあって、子どもたちの成長を感じることができた内容となったかと思います。また、この日は学校説明会の後に木曽町教育委員会による「中学生期の学校環境を考える会」が行われ、中学校の統合についての説明がありました。
【小学校】
【中学校】
【学校説明会】
【中学生期の学校環境を考える会】
2月10日は日義も大雪に見舞われました。この日は児童生徒の安全を考慮し、下校時刻を繰り上げての一斉下校となりました。保護者や地域の皆様、ご協力くださりありがとうございました。
雪が30cm近く積もりましたが、子どもたちはみんな無事に帰宅しました。
翌日は快晴となり、雪帽子をかぶった「赤門」が青空に映えていました。
2月9日は防災給食でした。災害時を想定して出された防災メニューのカレーやコーンポタージュなどでしたが、今年も大切な体験ができました。また、防災給食から、毎日当たり前に出されている、あたたかい給食のありがたさを感じることができました。
メニューは、カレー・コーンポタージュ・バナナ・牛乳(紙パック)でした。
今月の日義体育は「バナナ鬼」です。縦割り班ごとの準備運動の後に鬼を決めて、体育館中を走り回って鬼から逃げていました。朝から身体を動かし、とてもいい運動になりました。日義体育は、小学生と中学生が一緒になって運動することができる、小中併設校の特徴が活かされた活動の一つです。
1月13日に小中スキー教室が行われました。この日は晴天に恵まれ、最高のコンディション。小1〜中2までの子どもたちがスキーを楽しむことができ、冬のスポーツを満喫する時間となりました。お昼のカレーライスもおいしかったね!
頂上付近の景色は絶景でした!(撮影日:1月5日)
昨年度より指摘されていた危険箇所や現在の子どもたちの学校環境について、各関係機関(木曽町教育委員会や県建設事務所他)のご配意により、下記の資料のように改善されましたので、皆様にご報告いたします。
1月6日。3学期が始まりました。3学期は日数的には短い学期ではありますが、1年間のまとめをしていく大事な学期になります。それぞれの目標に向けて充実した3学期を送ることができるといいですね。3学期もお世話になりますが、よろしくお願いします。
3学期の始業式が行われました。
代表児童生徒が、3学期のめあてを発表しました。
校長先生から、「節目」と「感謝」についてのお話がありました。
教室や廊下には書き初めが掲示され、新たな気持ちで3学期がスタートしました。
12月14日に中学校の一日体験がありました。各教科の中学校職員が授業をしたり、中学校生活について話を聞いたりして、1日を過ごすことができました。特に学校説明では、中学校の行事のこと、部活動のこと、教科の紹介などを6年生でもわかりやすいように、中学1年生が説明してくれました。6年生からの質問タイムでは、4月から先輩になる中学1年生が丁寧に応えている姿が見られました。小中併設校ならではの貴重な中学校体験となりました。
今年度3回目の避難訓練が行われました。今回は予告なしの訓練。授業中以外に非常事態になったときには、校内のあちこちに緊急時の「避難集合場所」に集合します。落ち着いて避難したあとは、校庭で消火器の使い方の実演訓練もありました。避難訓練に合わせて、身近な防災について意識を高める良い機会になりました。
12月9日の給食は「木曽牛」を使った牛丼でした。木曽地域で生産にかかわっている方々が、子どもたちに木曽牛を味わってほしいということで給食に登場しました。格別な味に、生産者の方々に感謝しながら、おいしくいただけましたね。