小5 「セルフもちつき」のもち米料理

 収穫したもち米で、もち米料理をしました。コロナの影響で、臼と杵を使ったもちつきができないので、子どもたちが考えたもちつきは、自分で行う「セリフもちつき」です。ボウルに入れたもち米を、すりこぎでペッタンペッタンつぶしていきます。すると、みるみるうちに柔らかくなり、粘りが出てきて、もち米がおもちに変化していきました。ボウルとすりごぎでも、こんなにいいおもちができるとは、担任もびっくりだったようです。おはぎやいちご大福など、自分たちが育てたもち米の味を満喫した5年生の子どもたちです。