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5月28日(水)は、小中学校の縦割り班で仮植作業を行いました。小学生と中学生が一緒に活動できるのは、日義の良さです。生徒会の造園委員会が種から育てたマリーゴールドの小さな苗を、ポットに植え替えました。中学生が率先してやり方を教えたり、小学生が中学生に質問したりしながら協力する姿がありました。作業後の振り返りでは、中学生から、「小中最後を意識しながらできた。」という思いが語られました。
24日(土)に運動会が行われました。「最高のえがおを さあ、うち上げろ!!~65人が全力を出しきる運動会に~」というスローガンに向かって、一生懸命練習を重ねてきました。ダンス玉入れ、キャタピラー、竹引き、フラッグを用いたスターマインのダンス等、子どもたちの笑顔が打ち上がる感動的な運動会となりました。雨が心配されましたが、子どもたちと会場の皆様の思いが届き、全ての競技を行うことができました。応援いただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
9月27日(土)の閉校記念行事に向け、閉校記念制作がはじまっています。地域の画家 倉本冨士男さんにお願いして、日義をイメージした巨大な絵画(5m×6m)制作に取り組んでいます。当日は、全校児童生徒が自画像を描き、共同作品に仕上げる予定です。小学生も昼休みに制作現場に立ち寄り、色塗りを手伝う姿があります。校舎から手を振る生徒をイメージするために、中学生が実際に全員で校舎から手を振りました。少しさみしい気持ちもありますが、閉校行事にむけてみんなで準備を進めています。  
5月26日(月)この日は小学生が運動会の振替休日でお休みだったので、中学生がランチルームで給食を食べました。昨年度から懐かしのランチルームで給食を食べる企画を生徒会が考えてくれ、保健委員会が中心となり取り組んでいます。久しぶりの向かい合って食べる給食ですが、正面には座らないように工夫して、席のクジを作ってくれました。笑顔あふれるランチルーム給食になりました。閉校記念制作でお世話になっている倉本富士男さんも一緒に給食を食べることができました。次回のランチルーム給食は6月23日(月)の予定です。  
5月21日(水)に町内3中学校1・2年生136人が木曽町中学校に集まり交流会を行いました。はじめにそれぞれの中学校が学校の特色やよいところをスライドにまとめ紹介しました。後半は、統合校がどんな学校になったらよいかについて、グループにわかれて意見交流を行いました。最初は、なかなか話し合いが進まず戸惑う場面も見受けられましたが、司会進行役の生徒を中心に協力して意見をまとめる姿がありました。10月に学年別の交流会を予定しています。
5月15日(木)に、中学校では、先週雨で延期になっていた「写生会」を行いました。今年も木曽義仲の墓がある徳音寺や義仲館周辺で写生会を行いました。日義中学校最後の年、写生会も今年で最後となります。子どもたちは、日義の歴史や日義の自然を感じながら、自分の描きたい風景を思いを込めて描いていました。
5月2日(金)は、避難訓練と引き渡し訓練がありました。避難訓練では、学年が上がった教室からの避難経路の確認を行いました。消防署と消防団の方々に、避難で大切なことを教えていただきました。また、子どもたちが落ち着いて訓練に取り組む姿をほめていただきました。引き渡し訓練では、不審者が逃走しているという想定で行い、全てのご家庭に引き渡しをすることができました。保護者の皆様にはご協力いただきありがとうございました。
5月14日(水)に3年生は社会の学習で「町歩き」をしました。絵地図を持って、建物の場所にシールを貼ったり、田んぼや畑の地図マークを書き込んだりしながら、学校の周辺の様子を実際に確認し学びました。「ため池があるよ。」「支所が見えた!」など、たくさんの発見がありました。
5月2日(金)今年度初めての全校音楽がありました。「さあみんながみんながあつまった」という遊び歌で、手拍子をしたり友だちの肩をリズムに合わせてたたいたりしました。誕生日ごとの列になって他学年とも交流できました。最後に歌った「日義小学校校歌」は、体育館中に響き渡りました。教室に戻ってからも、♪さあみんながみんなが・・・と口ずさむ姿がみられました。
5月14日(水)に、中学1年生が里山学習に出かけました。里山協議会の方からお話を聞きした後、南宮神社の遊歩道にある木や岩などにニックネームをつけるための現地調査を行いました。生徒たちは日義の自然の豊かさを実感することができました。素敵な遊歩道になるように日義にあった名前を考えていきます。  
5月9日(金)の児童総会では、児童会目標「笑顔あふれる😊日義小へ」と、4つの委員会(代表園芸、衛生、放送、図書)からの活動計画の提案がありました。6年生は最高学年として堂々と会の準備・運営を行い、質問や意見は4・5年生からも活発に出されました。「笑顔あふれる😊日義小」に向かってよいスタートを切ることができました。
5月9日(金)に中学2年生が、木曽町子育て支援センター「てのひら」に赤ちゃん抱っこ体験に出かけました。最初は緊張していて、うまくいかない様子が見られましたが、お母さん方が気さくに話しかけてくださり、だんだんと赤ちゃんとの交流が増えていきました。赤ちゃんも天使のようにかわいかったですが、一緒に遊んであげる中学生の笑顔も輝いていました。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
5月1日(木)に生徒総会を行いました。本年度の生徒会スローガン「Unite ~みんなで最高の一年に~」が承認され、本年度の活動はスタートしました。このスローガンには、最後の一年をみんなで団結し、人との繋がりで成長できたと思える学校をつくり、日義中学校がなくなっても繋がりが消えないようにしていきたいという思いが込められています。
4月28日(月)に交通安全教室が行われました。1・2年生は道路での歩行練習、3・4年生は中庭で自転車の基本的な乗り方の練習、5・6年生は道路で自転車の練習を行いました。どの学年の子どもたちも、命を守るための学習を真剣に行うことができました。安全確認を自分自身でしっかりすることや、安全に自転車に乗ることなど、警察の方や安協の方々に教えていただきました。保護者の皆様には、自転車点検や運搬等、ご協力いただきありがとうございました。
4月23日(水)に小学生と中学生が一緒にお花見給食を行いました。小中学校としての最後の1年を充実したものにしたいという小学校児童会長の思いから、小学校の児童会が中心となって企画運営を行いました。前日からの雨で、外での開催を半ばあきらめかけていましたが、子どもたちの思いが通じたのか、お昼前に雨が上がり、桜の下でお花見給食ができました。子どもたちが笑顔あふれた素敵な時間となり、小中学生の思い出のページがまた1つ増えました。  
4月18日(金)に1年生を迎える会が児童会の企画・運営によって行われました。花のアーチをくぐりながら嬉しそうに入場する1年生。好きなものを描いた絵を全校の前で発表して、自己紹介ができました。全校ゲームの「ピラミッドじゃんけん」も大盛り上がりでした。くす玉の「ごにゅうがくおめでとう」「なかよくしようね」の文字と紙吹雪に、体中で喜びを表す1年生でした。
4月15日(火)に3年生が3日間の修学旅行を終えて帰校しました。 1日目は、広島の原爆ドームや平和祈念資料館を見学し、平和の大切さや命の尊さについて学び、これから自分たちがどう生きていくかを考える機会となりました。2日目は、京都市内を班別にタクシーで見学し、日本の文化遺産や歴史遺産に触れながら、仲間とのつながりを深めることができました。3日目は奈良で法隆寺と興福寺国宝館、東大寺と見学し、帰路につきました。3日間を通して、修学旅行スローガン「学楽両道」のもと、自分の行動に責任をもちながら、お互いを尊重し合う姿がたくさん見られました。
4月14日(月)、中学2年生が平和学習にでかけました。 上田市の「無言館」では、展示されている絵画や美術品を鑑賞し、戦争に行って戻ることのなかった画学生の思いに触れました。長野市の「松代大本営」では、終戦前の日本、特に長野県で起こっていた状況を詳しく知り、2度と戦争を起こさないために、これからどう生きていきたいかを考える機会となりました。秋には広島に修学旅行に行くので、さらに学びを深めていきます。
中学校では第1回生徒会の時間に、造園委員会が冬から育ててきた鉢花を地域各所へ配布に出かけました。 日義中学校最後の年、花いっぱいの日義になるように、全校で力を入れて取り組んでいきます。
4月10日(木)に地区子ども会と集団下校訓練を行いました。 あいにくの天気でしたが、中庭に全校児童生徒が集まって登下校の注意事項などを確認した後、 地区ごとに、小学生と中学生が一緒に下校しました。 本年度も地域の皆様のご協力をいただきながら、子どもたちが安全な登下校を続けられるよう努めてまいります。  
生徒会入会式を行いました。 生徒会長から、「中学校最後の1年は、小学生との交流を大切にしたい!」という思いが伝えられ、 それを受けて、生徒会の組織や各委員会から活動内容の説明がありました。 1年生の代表生徒からも生徒会に入会する決意が述べられ、全校生徒54名で、新生徒会がスタートしました。
日義小中学校の1学期始業式を行いました。 校長先生より、日義中学校最後の1年。小学生と中学生が一緒に過ごすことができる「日義小・中学校も最後」の年になるので、児童・生徒と先生方が両輪となって、「チーム日義」で小中最後で最高の一年をつくりましょう! とお話がありました。
4月4日(金)朝から穏やかな日差しが降り注ぐ中、日義小中学校の入学式を行いました。 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。 新たに、小学1年生5名、中学1年生14名を迎え、令和7年度がスタートします。 これからの小学校生活、中学校生活を輝くものになるようにがんばっていきましょう。  
 本年度最後の日義体育が行われました。最終回は、小1~中2までが中学校体育館に集まり、班対抗でボール運び競争をしました。(受検を控えた中3は教室に残りました。)  班ごと列に並び、上から、下から、股下を転がして、などの方法でボールを後ろへ運ぶ競技を皆で楽しむことができました。小中集まる日義体育は来年度が最後となりますが、1回1回の交流を大切にしていきたいと思います。
 本年度も二月の授業参観を二日に分けて実施しました。学習発表会形式の授業を行った学年や、おうちの方にご参加いただく場面を設定した学年もありました。本年度の子どもたちの成長をご覧いただけましたでしょうか。授業後に続いた学校説明会、学年PTAも含め、二日間とも多くの保護者の皆様にご来校いただきました。ありがとうございました。
 スキー教室が行われ、小1~中2が木曽福島スキー場へ出かけました。時折雪が舞う曇り空でしたが、抜群の雪質を満喫することができました。おかげさまで子どもたちは元気にスキーを楽しみ、1日でずいぶん上達することができました。インストラクターの皆様、施設の皆様、ありがとうございました。  
本年度最後の学校評議員会が行われ、授業をご参観いただきました。 「落ち着いて楽しそうに授業に取り組んでいる」「じっくり追究して、自分の学びを深めている」など、子どもたちの学びの様子についてコメントをいただきました。また、職員の授業づくりの工夫などについても、様々な視点からご助言をいただきました。
小学校5年生が、新居小学校とのスキー交流に出かけました。7月の交流以来、久しぶりに再会した皆さんと合同の班を組み、一緒にスキーを楽しみました。絶好のスキー日和で景色も美しく、新居小の皆さんに木曽を満喫していただけたことと思います。
 3学期始業式を行いました。学年発表では、小2・小5・小6・中2の4名の代表児童生徒が、今学期の抱負を述べました。雪が降ってたいへん寒い初日でしたが、小中全校が体育館に集まり、皆元気な顔を見せてくれました。  まとめと準備の47日間が始まりました。今学期もよろしくお願いいたします。     
 2学期終業式の日を迎えました。年間で最も長い、登校日84日の2学期でした。お支えいただいたご家庭の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。日々の授業、部活動、児童会・生徒会活動、各種行事などを通して、全校の児童生徒が成長できた今学期でした。3学期もよろしくお願いいたします。  
12月23日(月)に生徒総会・生徒会引継ぎ会が行われました。本年度の生徒会は、「自進 ~学校・学年・地域を超えてつながる~」をスローガンとして、3年生を中心に「自ら進んで」を合言葉に活動してきました。総会では、自ら進んで参加したからこそ感じる疑問点、自分はこうしていきたいという改善点、そして、3年生への感謝の言葉が出されました。総会の終わりに新役員が紹介され、1年後の閉校に向け、小中併設校のよさをさらに大切にしていきたいという思いが引き継がれました。
 本年度の学校保健委員会は「頭・体・心の健康につながるねむりについて考えよう ~睡眠ってすごい~」をテーマに、上級睡眠健康指導士の先生による講演会を行いました。同日の5時間目には、小5~中3が同じ講師の先生から「睡眠についてのお話」をお聞きしました。  睡眠の大切さや良い睡眠のための眠り方などについて、児童生徒にも保護者の皆様にも、同じ内容でお話しいただきました。ご家庭で「よいねむり」について話題にしていただければありがたいです。  学校保健委員会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
  新入生1日体験入学が行われ、小学校6年生は中学校棟で1日を過ごしました。      「中学の先生の授業」を体験      中学1年生が進める「中学校入学説明会」      説明資料も中学1年生が作成       説明会後半は、和やかな雰囲気の「質問タイム」  <6年生のふりかえりから>   ・最初は厳しい所かなと思っていたけれど、今は楽しそうと思えてよかったです。   ・中学1年生がていねいに質問に答えてくれたおかげで、中学校生活の不安を無くすことができました。   ・質問に答えてくれる時、答えがすぐに出ていて『かっこいい』と思いました。   ・中学校では楽しく過ごしたいです。今日は、いい日になったと思います。  
11月28日(木)に、「パラウェーブNAGANO」さんと木曽町社会福祉協議会の協力をいただき、パラスポーツを体験する講座「パラ学」を開催していただきました。 実際に車いすバスケ用の車いすに乗って体験を行いました。生徒たちはかなりのスピード感と操作性に驚いていました。講師の先生の「障害は不便ではあるが、不幸ではない。体の障害より社会の障害をなくす方が誰にとっても生きやすい」という言葉が印象的でした。
 「みんなが主役だ!!~笑顔で思い出に残る児童大集会~」を全校のめあてとして、本年度の児童大集会が行われました。  体育館でオープニング 。    縦割り班で各委員会のブースを回り、ゲームなどを楽しみました。 体育館に再度集合してエンディング。  最後は全校で焼いも大会。体育館の窓からは、今年度初めて雪が舞うのが見えていました。  寒い中でしたが、めあてどおり「笑顔で思い出に残る児童大集会」ができました。
11月15日(金)授業参加日に、PTA人権講演会を行いました。 講師に長野県社会福祉協議会より、ギタリストの川崎昭仁さん(しょうちゃん)をお招きし、 「川崎昭仁さんのトーク&ライブ」を行いました。 <参加者の感想> ・川崎さんの歩んでこられた日々や、そのときの気持ちをお聞きすることができ、鉛筆をカッターナイフできれいに削れるようになった話などからも前向きな考え方にとても考えさせられることがありました。実際にギターを弾かれているところも披露してくださり、ライブもとても楽しく貴重な時間を過ごさせていただきました。早速パラリンピックでの演奏も見させていただきました。    ・人生において、良い事10個に対して悪いこと40個くらいのイメージだけど、常に前を向いて進んでいくことが大切であると改めて感じました。トーク、ライブの熱量が凄く感動しました。 ・楽しい講演会でした。身体の不自由さをそれ以上の特技でカバーし、自らの人生を充実させようとする姿勢に感銘を受けました。子どもたちも川崎さんに楽しませていただき、その姿を目の当たりにしたことで、それぞれこれからの目標に対して思いも膨らんだのではないでしょう...
 木曽郡英語同好会の研修会が本校を会場に行われました。講師として関西外国語大学の教授をお招きし、郡内外の先生方と一緒に中学2年生の授業をご覧いただきました。授業後には同教授による講演会も行われ、今後の授業づくりに生きる、貴重な学びの場となりました。
 木曽町社会福祉協議会からご紹介いただき、人権講演会講師として上田市市民活動団体「ダイラビ」の皆様をお招きしました。多くの子どもたちにとって、盲導犬を同伴される方とお会いするのは初めての機会でした。「見えないってどういうこと? ~わたしたちが力になれることは何だろう~」をテーマに、日常生活や補助犬の仕事、自分たちのかかわり方などについてお話しいただきました。後半にはアイマスク体験もさせていただき、たくさん知って、たくさん考えた講演会になりました。
 小1と小6の合同芋ほり、小5の脱穀作業が同日に行われました。時折歓声を上げながら笑顔で活動し、「実りの秋」を体いっぱいに感じた子どもたちです。今回収穫した芋は月末の児童大集会で、5学年の米は学年レクで使う予定です。ご協力いただいている地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございます。
 10月5日(金)に中学校1年生が車イス体験を行いました。今年もJA木曽の皆様、木曽町社会福祉協議会の皆様にご協力をいただき、2人に1台の車いすを用意していただきました。  事前学習の講演会で、障害をもった方や高齢者の方の生活についてのお話をお聞きし、「自分たちにできることはなんだろう」と考えていた生徒たちですが、実際に高齢者疑似体験や車いす体験を通して、具体的にどう支援したらよいかを体感することができました。
 10月23日(水)に木曽郡小中学校音楽会が、木曽文化公園文化ホールで行われました。木曽郡の全小中学校が集まり、合唱を発表し合いました。  午前(小学校の部)に小学校5、6年生が参加し、「光の射す方へ」を美しい歌声でホールいっぱいに響かせました。午後(中学校の部)に中学校3年生が参加し、「あなたへー旅立ちに寄せるメッセージ」を大人っぽい歌声で堂々と発表しました。  
~ FBCコンクール 優秀賞  長野県教育委員会賞 受賞 ~  FBC(フラワーブラボーコンクール)の中央審査で、昨年に引き続き、本校の花壇が優秀賞を受賞しました。併せて、長野県教育委員会賞をいただきました。小中学生が一緒に仮植作業などを行い、中学の造園委員会中心に手入れをしてきれいな花々を咲かせました。今年の笹りんどう祭テーマ「彩虹(さいこう)~繋がる私たちの想い~」から虹をイメージした花壇は、審査員の方から多くのお褒めの言葉をいただきました。
木曽文化ホールを会場に小中音楽会を行いました。 最小で5人のステージから中学校の全校合唱まで、9つの学年で計12曲、それぞれ精一杯練習の成果を発揮しました。終盤にはご参観の皆様と一緒に全員で歌う機会もあり、今年度もとても良い音楽会になりました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。  
学校評議員の皆様に授業を参観していただきました。子どもたちにとっては「よく知っている」「いつもお世話になっている」方々ですので、評議員の皆様が教室に入ると笑顔になったり、「あっ、〇〇さん!」と思わず声に出したりしていました。地域の皆様からの支えをあらためて実感する一日でした。
教育課程研究協議会で本校が理科会場となり、小学校5年生の授業を多くの先生方にご覧いただきました。 電磁石を強くするにはどうすればよいのか、予想をもとに自作の電磁石を使って実験し、考える授業でした。 意欲的に取り組む子どもたちの姿を、ご参会の先生方からお褒めいただきました。  
10月18日(金)の音楽会に向けての合唱練習に熱が入っています。講師の先生をお招きして、子どもたちが合唱指導を受けました。指導が始まるとすぐに、子どもたちの表情や歌声に変化が生まれ、音楽が生き生きとしてきました。子どもたちのステージにご期待ください。
生徒会活動の集大成ともいえる「笹りんどう祭」を開催しました。「彩虹(さいこう)~繋がる私たちの想い~」をテーマに行われた第59回笹りんどう祭、3年生を中心に全校生徒が力と心を合わせてつくりあげました。文化祭が終わった後、全校生徒の表情は達成感に満ち溢れていました。文化祭テーマの通り「さいこう(最高)」の1日になりました。   第59回目の笹りんどう祭、おかげさまで大成功の文化祭となりました。 ご参観、ご協力いただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。  
小学校2年生が町内で乗り物遠足に、3年生が上伊那方面へ社会見学に出かけました。初めて体験することや、初めて知ることがいくつもあり、楽しみながら学びを深める機会となりました。ご協力いただいた各施設の皆様、誠にありがとうございました。  
「みんなで楽しめるように協力して 自分たちで考えて行動しよう!」を目標に、6年生が修学旅行に行ってきました。初日の東京は統計開始以来最も遅い猛暑日の記録を82年ぶりに塗り替えた日でした。 皆終始元気で、全てを予定通りに進めることができました。旅の目標どおり「協力して」、「自分たちで考えて」、思う存分学んで楽しんできた6年生です。