2021年12月の記事一覧

2学期終業式

12月24日は2学期終業式でした。コロナの影響で感染症拡大防止を強いられる中、子どもたちは2学期もたくさんのことを学び経験することができました。終業式では、代表児童生徒による作文発表と学校長からのお話がありました。

小6 中学1日体験入学

日義中学校で1日体験入学が行われました。日義は小中併設校なので、小学生と中学生が交流することが何度もありますが、今回は6年生が中学校入学に向けて中学校の教室で過ごしたり、中学校教師による授業で学んだりすることができました。

中学校 ダンス発表会 12月21日

 本日は中学校一日入学の小学6年生もお客様に、にぎやかにダンス発表会がおこなわれました。体育の授業で練習を重ねてきたダンス。1年生から3年生までそれぞれのグループの個性が輝いていました。ある程度踊れるようになるまでは、苦手意識があったり、恥ずかしかったりするダンスですが、今日はステージできらきら楽しそうに踊る姿がとてもかっこいい生徒たちでした。友達のグループのダンスも覚えて、体育館に広がって一緒に踊る生徒もたくさんいて微笑ましかったです。

 

生徒会レク開催

 久々に生徒会レクを行いました。その名も『よく分からんけど組んだらこうなったチームマッチ!』。堅苦しくないほどよいゆるさで、ドッチボールと伝言ゲームを縦割グループで楽しみました。

 

児童大集会

 児童会最大のイベント・児童大集会。最高学年6年生の力の見せどころです!各委員会の企画は1カ月以上も前から始め、4・5年生と協力して進めてきました。今年は全校の焼いも大会も企画して、缶バッチのプレゼントなど新しいことにもチャレンジ!6年生のチームワークとたくさんの先生方や5年生の心強い協力もあり、当日は全てのことが大成功でした!

 

 

 

 

 

 

小3 社会見学

 木曽町役場、木曽消防署、木曽町図書館を見学しました。町内の各施設を巡る中で、そこで働く人の姿を見たり、苦労や努力をうかがったり、体験させていただいたりする貴重な機会となりました。

小2 氷遊び

 前日に雨が降った日の翌朝、冷え込みで校庭の水たまりが凍っていました。それを見つけた子どもたちは、早速氷の上にのったり氷を割ったりしながら感触を楽しんでいました。冬は寒くていやですが、ちょっとしたことが子どもたちにとっては楽しみにつながるようです。子どもたちにとって自然はおもしろいことがいっぱいなんですね。

中学校 薬物乱用防止教室

12月15日に木曽警察署の方を講師にお迎えして薬物乱用防止教室をおこないました。

薬物なんて自分とは関係のない遠くのものだと感じていても、実際は若い人ほど身近な環境に影響されるため、薬物に手を染めるきかっけは友人やSNSなどからの誘惑が多いということにまず驚かされました。そして、薬物の恐ろしさ、そして薬物を進められた時にどうやって断ればよいのかも教えていただきました。乱用の悪循環、一度手を出したら依存してしまうこと。そして薬物は自分の身体をぼろぼろにし、自分だけでなく、自分を大切に思っている人を悲しませてしまうという行為であることを学びました。

「薬物は1回でも使用したら乱用である」

「笑顔で天使の顔をして悪魔のささやきをしてくる」

 

 

学校保健委員会

12月14日に「学校保健委員会」が開催されました。今回は「生活習慣と健康」をテーマに、南信ヤクルトの方のお話や学校医の先生からご助言をいただくことができました。「早寝早起き朝ご飯」をこれからも意識し、これからも毎日の生活リズムを整えていきましょう。

中学校 地域元気づくり支援事業 「義仲について学ぶ」講演会

 広報「きそまち」の4コマ漫画でもおなじみの西川かおり先生による講演会がありました。「しくじり先生」ならぬ、「しつこい先生~義仲の真実求めて幾年月~」というタイトルで、全校でお話をお聴きしました。漫画を描くことが大好きな女子高校生であった西川先生が、古典の時間、平家物語「木曽義仲の最期」を読んで、古典の先生のお話を聴き、義仲や登場する周りの人物に強く惹かれてしまったという出会い。そして、今日まで、さまざまな文献を読んだり、各地に足を運んだりしながら、真実を探ろうと調査をし続けてきたこと。義仲の漫画を描きたい!と思い、今その夢が叶えられていること。義仲館のリニューアルやそれまでのワークショップなどでも深く関わってこられている西川先生ですが、歴史だけでなく、先生の好奇心や夢に向かうエネルギーなどたくさんのことを学ばせていただく時間になりました。

 

 

 

 

 

 

写真右 木曽ケーブルテレビの取材も入りました。木曽ウイークリーでダイジェストが放映されるそうです。