2022年12月の記事一覧

中 生徒総会・引き継ぎ会

 12月の終わりに、生徒総会と生徒会引き継ぎ会が行われました。生徒総会では、中3の生徒たちが全校の前で堂々と発表したり、受け応えしたりして立派に役を務めていました。引き継ぎ会では、新役員紹介がありました。日義中生徒会の伝統を引き継ぎながら、来年度はどんな生徒会になるか楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中3 お弁当作り

 家庭科の調理実習が行われました。今回は、おうちの方に感謝の思いを伝えるためのお弁当作りです。メニューを考え、買い出しから調理、盛り付けまで全て自分たちで行いました。おいしそうなお弁当が完成しましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中 ダンス発表会

 毎年恒例のダンス発表会が今年も行われました。ステージ上での発表に緊張しているグループもありましたが、いざステージに立つと仲間とともに楽しみながらダンスを披露することができました。体育の授業での練習の積み重ねが発揮され、見応えのあるダンス発表会でした。中学生が楽しみながら何事にも懸命に取り組める姿勢は素晴らしかったです。

中 ビブリオバトル

 雪の読書旬間の企画として、自分のおすすめの本を紹介しあう「ビブリオバトル」が実施されました。制限時間90秒の中で、聞いている人が読みたくなるよう説明を工夫して紹介する姿がありました。普段自分たちが読む本は分野に偏りが出がちですが、今回の紹介を機にいろんな分野の本を読んでみるのも面白いですね。

中1 キャリア学習

 12月にキャリア学習を実施しました。今回は残念ながらJICA駒ケ根への施設見学はできず、オンラインで講話を聞く形となってしまいましたが、事前に学習したことも踏まえて講話を熱心に聞き、充実した時間にすることができました。午後の松川フォレストアドベンチャーでは寒さと時間を忘れて楽しんでいた姿が印象的でした。今回の講話と体験から学んだことや集団での行動から学んだことを忘れずに今後の生活に生かしてくれると嬉しいです。明治亭のソースカツ丼も美味しかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小6・中1 中学校体験と紹介

 12月14日に中学校の一日体験がありました。各教科の中学校職員が授業をしたり、中学校生活について話を聞いたりして、1日を過ごすことができました。特に学校説明では、中学校の行事のこと、部活動のこと、教科の紹介などを6年生でもわかりやすいように、中学1年生が説明してくれました。6年生からの質問タイムでは、4月から先輩になる中学1年生が丁寧に応えている姿が見られました。小中併設校ならではの貴重な中学校体験となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小1 クリスマスリース

 1年生の子どもたちが大切に育ててきたアサガオで、リースを作りました。どれもとても素敵なリースになりました。クリスマスにぴったりですね。

中3 車いすポートボールに挑戦

 12月2日に人権月間の活動で、「車いす体験」を行いました。車いすの乗り方の説明の後は、車いすでのポートボールに挑戦です。相手の立場になって考えることを学び、自分たちができることを話し合うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

中 立会演説会

 次の生徒会長を選出するための立会演説会と選挙が行われました。これまでの教室訪問や選挙公報、そして今回の立会演説会を踏まえて候補者の考えを確認し、自分の意思で投票することができた選挙となりました。12月末には、3年生から2年生へ生徒会が引き継がれ、年明けからは新生徒会となります。生徒会は生徒会長だけがつくっていくものではありません。投票により決まった生徒会長の目指す学校をともにつくっていくことができるよう、それぞれの立場から積極的に活動に関わっていくことができるとよう、みなさんの姿に期待しています。

小4 伝統のすんき作り!

 先週、収穫した三種類の赤カブの葉と少量の実を用いて、すんきを作りました。児童のおばあさまにお越しいただき、作り方を教えて頂きました。子どもたちは、包丁の使い方やお湯の扱い方に気をつけながら、安全に作業することができました。「芭蕉一門の連句会で「木曽の酸茎(すんき)に春も暮れつつ」と詠んでいることや、約150年前の古文書にもすんき料理が出されたと記されていることから、少なくとも300年以上前にはあったといわれている。」(農林水産省HPより)とあるように、すんきにはとても長い歴史があります。そんな歴史を繋いでいくために、体験を通して地域の伝統について学ぶことが木曽に生きる子どもたちにとってとても重要なことですね。