2022年9月の記事一覧
中 音楽会に向けて
10月14日に行われる小中音楽会に向けて、各クラスで練習が盛んに行われています。
中学生は、毎朝歌の練習をしています。自分の歌声の音程や強弱を確認することができるように、一人一人が壁の方を向いて歌ったり、クラスで音を合わせたりして、学校中に歌声が響いています。
中1 大工さんから学ぶ
技術の授業で地域の大工さんにお越しいただき椅子を製作しました。大工さんの仕事についてのお話を聞き、「のこぎりびき」や「かんながけ」の体験しました。見た目以上に難しいかんながけでは、きれいに削れるまで何度も挑戦する生徒たちでした。
小6 「セイジ・オザワ松本フェスティバル見学」と「勾玉づくり」
セイジ・オザワ松本フェスティバル「子どものための音楽会」に参加してきました。また午後は松本市立考古博物館の見学と勾玉作り体験をしてきました。
午前中は、一流のオーケストラの演奏に目を輝かせ、たくさんの楽器の音色を堪能する姿が見られました。
午後の勾玉作りでは、角ばった石をやすりで夢中になって削り、ぴかぴかな、世界に一つだけの勾玉を完成させることができました。
小5 かかし作り
田んぼのお米を守るためにみんなで「かかし」を作りました。かかしの骨組みや衣装について友だちと相談しながら作ることができました。
かかしの気持ちになって、寝転んでみました。
田んぼに立てて、稲穂を見張ってくれています。
小4 トマトの収穫
夏休み中に水やりをしていただき、すくすくと育ったトマト。ついに収穫をしました。実りに実った果実の中でも「早く収穫してくれ!」と言わんばかりに赤くなったものを収穫し、試食をしたところ「甘くておいしい!」と言っていました。トマトが苦手だと言っていた児童もチャレンジしたところ「嫌いじゃないかも」と言っていました。
小3 枝豆を収穫しました
天気のいい日を見計らって、畑の枝豆の収穫をしました。今年は肥料がやや多めだったせいかとても大きく育っていました。早速収穫した枝豆はゆでて試食してみました。とれたてということもあり、甘くてとてもおいしかったです。たくさん収穫できたので、残った枝豆は、さやから取り出し冷凍にしておきました。子どもたちとどんな料理ができそうか考えて、調理に挑戦してみたいと思います。
小2 ポップコーンの収穫!
春に植えたポップコーンが、夏の暑い太陽を浴びて、子どもたちの背をぐんと追い越すほど生長しました。この日は1人1つずつ収穫し、皮をむきました。虫に食われているものがありましたが、実の部分が見えると「わぁー!」と歓声が上がっていました。いろんな色のポップコーンがあって、とても色鮮やかです。収穫したものは、しばらく教室で乾燥させた後、食べられるようになります。みんなでポップ―コーンづくりをするのが、今から楽しみですね。
小2 イモリの観察とトマト収穫
生活科の学習でイモリの観察とトマト収穫をしました。イモリの観察では、「およぐところ」を観察しました。手足を体にくっつけて、くねくねと泳ぐ様子をとらえて、それぞれが観察カードにしっかりと書いていました。休み明けの月曜日は、真っ赤になったトマトがたくさん採れます。「これはすっぱい!」「かわがあついなぁ」なんて言いながらも、みんなの表情はとてもニコニコ嬉しそうにほおばっていました。自分の手で育てて収穫したものを食べる活動を通して、植物の成長を知ることはもちろんですが、毎日愛情をもって育てることの大変さや食べることへの感謝の気持ちを持ってくれるといいなと思います。
小1 スイカ 甘くておいしかったよ!
畑で栽培してきたスイカが大きく実りましたので、切って食べました。とても甘いスイカで、大喜びの1年生でした。「私たちだけでなく、いつもお世話になっている6年生や2年生にもあげたい。」という声が上がり、おすそ分けしました。自分たちで栽培し自分たちで味わうことで、栽培する喜びを実感することができました。
小1 あさがおを使って
大事に育ててきたあさがおは、まだまだ花をつけています。「花を使っていろいろやってみたい!」ということで、今週「色水作り」をしたり「こすり染め」をしたりしました。また、色水を折りたたんだ和紙に浸み込ませて「色水染め」もしてみました。あさがおの花を使った活動にわくわくが止まらない子どもたちです。