学校ブログ
小2 とうふづくりにチャレンジ!
生活科で育てた大豆を使って、豆腐作りをしました。春から一生懸命お世話をして育ててきた大豆を、念願の豆腐に変身させます。これまでの大豆栽培活動を通して、育てる大変さを実感した子どもたち。収穫してからは、大豆がいろんな食べ物に変身することを知り、その一つ一つの食べ物を作るためにたくさんの手間がかかることがわかりました。スーパーに行けば安価で手に入る豆腐。しかし、そこに至るまでには、大豆を育てる人、豆腐に加工する人、販売する人…たくさんの人の手がかかっています。特に、豆腐に加工するためには、前日から水につけておかなければならなかったり、温度の調節が難しかったり、簡単には作れないことを今回の活動で実感しました。自分たちが当たり前にできていることの裏に、いろんな人がいてくれている事、誰かの努力があることにを知るきっかけになりましたね。
おとうふの完成です!
小3 昔の道具調べ
社会の「人々のくらしのうつりかわり」の単元で、昔の生活で使われてきた道具調べを学習しています。今回は、本陣と田中邸に見学に行き、どんな昔の道具があるか見てきました。古い昔の建物の中で、実際に目で見たり触ったりという活動をしながら、昔の道具がどのように使われてきたのかという雰囲気を感じ取ることができました。
小5・6 児童会引き継ぎ
いよいよ今年度の児童会が5年生に引き継がれました。当番活動のやり方や児童会計画書の書き方について6年生が5年生に寄り添いながら詳しく教えていました。5年生も6年生の話に耳を傾け、一生懸命にメモを取っていて、来年度に向けて児童会を頑張ろうという気持ちがよく伝わってきました。6年生の皆さんここまで本当にお疲れさまでした。
小2 雪遊び
雪遊びをして、子どもたちにとって絶好の遊び場が完成しました。気温が上がらないので雪がカチコチに凍っていましたが、自分たちで遊びを考えて、塩作りをしたり、山作りをしたり、アザラシごっこをしたり…。友だちと声を掛け合いながら、工夫して遊び、とても充実した時間を過ごすことができました。
小1 体育「縄跳び」
体育の授業で「縄跳び」をしました。短縄を使って二人で一緒に跳んだり、走り縄跳びをして競争したりしてみんなで楽しみました。練習するたびに上達する1年生です。
2月授業参観
2月9日・16日に授業参観が行われました。今年度最後の授業参観とあって、子どもたちの成長を感じることができた内容となったかと思います。また、この日は学校説明会の後に木曽町教育委員会による「中学生期の学校環境を考える会」が行われ、中学校の統合についての説明がありました。
【小学校】
【中学校】
【学校説明会】
【中学生期の学校環境を考える会】
大雪
2月10日は日義も大雪に見舞われました。この日は児童生徒の安全を考慮し、下校時刻を繰り上げての一斉下校となりました。保護者や地域の皆様、ご協力くださりありがとうございました。
雪が30cm近く積もりましたが、子どもたちはみんな無事に帰宅しました。
翌日は快晴となり、雪帽子をかぶった「赤門」が青空に映えていました。
小1・2 赤鬼登場!
生活科の学習で、節分にちなんで「豆まき」をしました。「なぜ豆まきをするのか?」について知っていることを出し合い、鬼(自分にとってよくないこと)を、大きな声を出して追い払うための行事であることを確認しました。前日には、フライパンで煎って生の大豆から煎り豆を作りました。そろそろ鬼が来るらしい…と、豆の入った箱とを持って待ち構える子どもたち。いざ鬼が襲来すると大きな声で「鬼は外!福は内!」と叫びながら力いっぱい豆を投げつけ、無事に大きな赤鬼を追い出すことができました。
小4 キーホルダーづくり
クラスの保護者の方から頂いた木を使ってキーホルダーづくりをしました。桜の木を丸太で頂いたので、事前にそれを加工し、直方体にしました。やすり掛けや色付け等を子どもたちに自由に制作し、ドリルで穴を開け、ひもを通して、自分だけの手作りキーホルダーを作りました。「日義小」という焼印が中学校技術室にあったので、雰囲気のある作品にもなり、それぞれの個性が光る素敵なキーホルダーができました!
防災給食
2月9日は防災給食でした。災害時を想定して出された防災メニューのカレーやコーンポタージュなどでしたが、今年も大切な体験ができました。また、防災給食から、毎日当たり前に出されている、あたたかい給食のありがたさを感じることができました。
メニューは、カレー・コーンポタージュ・バナナ・牛乳(紙パック)でした。