カテゴリ:小学校
小1 昔の遊び
生活科の学習で「昔から伝わる遊び」を体験しています。これまでに「坊主めくり」「凧上げ」「かるた」をしてみました。遊びの楽しさは今も昔も変わりないようで、始まってみれば歓声を上げながら楽しんでいた子どもたちでした。
新年の決意
冬休みの宿題で、書き初めをしてきた子どもたち。みんな、立派な文字を書いてきました。新年の決意を胸に3学期もがんばりましょう。
小6 ベンチ作り
里山学習の一環でベンチ作りに挑戦しました。子どもたちの提案から、南宮神社周辺に休憩所を作りたいという思いからのベンチを作りです。里山協議会の方々に木材を用意していただき、釘打ちを中心に制作を進めていきました。協議会の皆さんのアドバイスのおかげであっという間にコツをつかみ、見違えるほど釘打ちが上手になりました。多少グラグラしたり、釘か曲がっていたりしていましたが、どのベンチも座り心地の良いものになりました。合計4つの立派なベンチが出来上がりました。
小1 クリスマスリース
1年生の子どもたちが大切に育ててきたアサガオで、リースを作りました。どれもとても素敵なリースになりました。クリスマスにぴったりですね。
小4 伝統のすんき作り!
先週、収穫した三種類の赤カブの葉と少量の実を用いて、すんきを作りました。児童のおばあさまにお越しいただき、作り方を教えて頂きました。子どもたちは、包丁の使い方やお湯の扱い方に気をつけながら、安全に作業することができました。「芭蕉一門の連句会で「木曽の酸茎(すんき)に春も暮れつつ」と詠んでいることや、約150年前の古文書にもすんき料理が出されたと記されていることから、少なくとも300年以上前にはあったといわれている。」(農林水産省HPより)とあるように、すんきにはとても長い歴史があります。そんな歴史を繋いでいくために、体験を通して地域の伝統について学ぶことが木曽に生きる子どもたちにとってとても重要なことですね。
小6 里山整備
12月6日に総合的な学習の時間として活動している里山学習の一環として里山整備をしました。この活動は6年生がまとめた「里山のために自分たちでできそうなこと」の一つで、先日里山協議会の方々に提案したことがきっかけで実現しました。今回は、南宮神社の遊歩道に置かれた伐採済みの丸太を運び出す作業を行いました。人がすれ違うこともやっとの狭い坂道でしたが、みんなでバケツリレーならぬ「丸太リレー」をして運んでいきました。慣れない作業でしたが、スムーズに丸太を渡すことができるようにするために、自然と「もうちょっと詰めて!」「これは重いから気を付けて!」と子ども同士で声掛けができるようになり、段々とテンポがよくなってきたことがよくわかりました。里山協議会の方からは、「普段だと1週間くらいかかる作業が、みんなのおかげで1日で終わり、とても助かりました」とお話がありました。6年生が協力して丸太を運んだことで、地域の方の役に立つことができました。ご褒美に焼いもをご馳走になりましたが、たくさん働いた後の焼きいもの味は格別だったようです。次回は、ベンチづくりに挑戦します。今後も地域とのつながりを大切にした活動にしていきたいです。
小1 けん玉遊び
11月上旬におもちゃ美術館のプレオープンに行ったことがきっかけで、子どもたちは今、「けん玉」のブームです。子どもたちは技の習得が早く、ちょっと練習しただけでできるようになっています。
小4・5 校庭でドッチビー
4年生と5年生の合同体育で、ドッチビーをしました。寒さに負けず、子どもたちは外で元気に楽しんでいます。中には半袖の子もいました。子どもは風の子元気な子ですね。
小6 久しぶりの調理実習
家庭科で調理実習がありました。自分で1食の献立を考えられるよう学習を進めてきましたが、今回はその一環で主菜作りに挑戦しました。教科書に載っている主菜から選択してグループごとに協力して調理をしている姿が印象的でした。みんなが作った料理をいただきましたがとてもおいしく、実習を重ねるたびにスキルアップしているようにも感じました。ぜひ、今回つくった主菜はお家で家族にふるまえるといいですね。
小3 すがたをかえる大豆「おやつ作り」
畑で大豆の収穫をした子どもたち。3年生は大豆がいろいろな工夫を施して食べられていることを学んでいます。子どもたちにどの大豆製品が好きか尋ねたところ、「きな粉」が一番多かったので、さっそく収穫した大豆を乾燥させ、きな粉作りをしました。きな粉作りはいたって簡単。大豆をほんのり焦げ目がつく程度にフライパンで煎り、さめてからミルで細かく粉にすれば出来上がり。枝豆を使ってずんだもちを作ったように、白玉もちを使ってきな粉もちにしてみました。
小1 除雪車見学
11月14日に、学校の東側にある除雪ステーションに行って除雪車の見学や乗車体験をさせていただきました。この日は本格的な冬の訪れを前に「除雪車の出発式」が行われ、それに併せての見学でした。積もった雪を脇へよける「除雪車」、融雪剤を撒く「融雪剤散布車」、路面に凍り付いた雪や氷を削り取る「グレーダー車」など、それぞれの車両のタイヤはとても大きく、子どもたち身長と同じくらいであることにとても驚いていた子どもたち。雪道の安全を守ってくださる方の大切なお話を聞けてよかったですね。
小1・2 木曽おもちゃ美術館の体験
木曽おもちゃ美術館のプレオープンに行ってきました。町内の子どもたちにどんな美術館なのか知ってもらうために町内全ての小学校にお誘いがあり、日義小は1・2年生が見学してきましたが、とにかく楽しい!満足感いっぱい!の素敵な美術館です。一歩足を踏み入れると、本当にたくさんのおもちゃがみんなを待ってくれていました。入り口には色とりどりのけん玉。虫が隠れている木。パズルや玉を転がして遊ぶおもちゃ。さらには、木でできた乗り物まで。そして、2階に上がると、野菜の収穫ができたり、お店屋さんごっこができたり…。魅力的なおもちゃが勢ぞろい!是非、ご家族で足を運んでみてください。
小6 修学旅行のまとめ
11月11日に、「修学旅行のまとめ」を発表しました。引率していただいた先生方だけでなく、4年生や5年生にも発表を見てもらいました。自分たちが心に残った体験場所についての説明や感想、クイズなどを入れてパワーポイントで丁寧にまとめたことで、わかりやすい発表にすることができました。修学旅行に行くことだけを目的にするのではなく、そこで学んできたことを自分の言葉で振り返ることで、修学旅行が大きな学びとなりましたね。
小 校長講話
11月の校長講話が行われました。今月の「人権教育集中月間(なかよし月間)」にちなんで、【相手の気持ちになって考える】ことについて、どの子にも興味が持てるのスライドをもとに、お話がありました。子どもたちが自分自身を見返す大切な時間となりました。
小1・6 サツマイモ掘り
1年生と6年生で、サツマイモ掘りをしました。1学期に植えたサツマイモがどのくらい収穫できるのかわくわくしていましたが、予想を上回るほどたくさんのお芋が取れてびっくりしました。今回採れたサツマイモは、11月末に行われる児童大集会で行う焼き芋大会に使います。おいしい焼き芋になるといいですね。
小1・2 🎃 Happy Halloween 🎃
10月31日といえばハロウィン!“Happy Halloween!Trick or Treat!”と英語で話しかけます。言えた子にはシールやお菓子がプレゼントされ、“Thank you!”と伝えて戻っていく活動をしました。先生方からたくさんお菓子をもらってご満悦の子どもたち。日本の文化を学ぶことももちろん大事ですが、外国の文化を理解する、知ることは、これからを豊かに生きていくためにはとても大切なことですね。
小3 走り幅跳び
体育の授業で走り幅跳びの学習を行っています。ケンケンパをして両足で着地する練習をしたり、立ち幅跳びで少し上方を意識してジャンプしたりする練習をしてみました。最終的には7~8メートルほどの助走で少しでも遠くへ跳べることをめあてにがんばっています。練習回数を重ねるごとに上手に跳躍できる様子が見られるようになりました。
小6 里山学習プレゼン
6年生が総合で学んでいる里山学習について、里山協議会の方に発表する機会がありました。日義の森林のために自分たちがどんなことができるかという課題から、自分たちの提案をプレゼン形式で行いました。今後は、協議会の方々と森林整備をしたり、ベンチを作ったりしていきます。活動が広がって楽しみですね。
小4 ヘチマでたわしづくり!
みんなでヘチマたわしを作りました。ヘチマの皮を剥いて水の中で放置しておくと、硬い繊維だけが残り、たわしのようになります。ヘチマの周りの堅い皮を剥くためにヘチマをたたいて、たわしを作りました。みんなで丹精込めて作ったヘチマが大変身しました。
小3 簡単ずんだおやつ作り
夏休み明けに収穫し、冷凍保存しておいた枝豆を使っておやつ作りをしました。何を作ろうかと子どもたちと相談したところ、ずんだもちとサンドイッチを作ることになっていました。枝豆の薄皮も冷凍する前にをとっておいたので、すりこぎでなめらかになるまですりつぶすのはあっという間でした。サンドイッチ用の食パンとおもちには市販の白玉餅を使いました。ずんだあんができるとパンにサンドしたり白玉餅にかけて盛り付けをしました。コロナ禍で手の込んだ料理は出来ませんので、短時間でさっとできるお手軽おやつの出来上がりです。食べる活動は子どもたちに大人気です。