学校ブログ

大雪

 2月10日は日義も大雪に見舞われました。この日は児童生徒の安全を考慮し、下校時刻を繰り上げての一斉下校となりました。保護者や地域の皆様、ご協力くださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪が30cm近く積もりましたが、子どもたちはみんな無事に帰宅しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日は快晴となり、雪帽子をかぶった「赤門」が青空に映えていました。

小1・2 赤鬼登場!

 生活科の学習で、節分にちなんで「豆まき」をしました。「なぜ豆まきをするのか?」について知っていることを出し合い、鬼(自分にとってよくないこと)を、大きな声を出して追い払うための行事であることを確認しました。前日には、フライパンで煎って生の大豆から煎り豆を作りました。そろそろ鬼が来るらしい…と、豆の入った箱とを持って待ち構える子どもたち。いざ鬼が襲来すると大きな声で「鬼は外!福は内!」と叫びながら力いっぱい豆を投げつけ、無事に大きな赤鬼を追い出すことができました。


 

 

 

 

 

 

小4 キーホルダーづくり

 クラスの保護者の方から頂いた木を使ってキーホルダーづくりをしました。桜の木を丸太で頂いたので、事前にそれを加工し、直方体にしました。やすり掛けや色付け等を子どもたちに自由に制作し、ドリルで穴を開け、ひもを通して、自分だけの手作りキーホルダーを作りました。「日義小」という焼印が中学校技術室にあったので、雰囲気のある作品にもなり、それぞれの個性が光る素敵なキーホルダーができました!

防災給食

 2月9日は防災給食でした。災害時を想定して出された防災メニューのカレーやコーンポタージュなどでしたが、今年も大切な体験ができました。また、防災給食から、毎日当たり前に出されている、あたたかい給食のありがたさを感じることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メニューは、カレー・コーンポタージュ・バナナ・牛乳(紙パック)でした。

小6 最後の児童会 

 2月3日は6年生が進行する最後の児童会でした。今回は役員一人一人から委員に向けて挨拶をしました。1年間役員をやってみて感じたことはもちろん、4、5年生に向けての温かくも重みのあるメッセージも考えている様子がたくさん見られ、6年生一人一人のリーダーとしての成長が感じられました。

小2 版画づくり

 図工では、カラータック紙を使った版画に挑戦しています。昨年は紙版画をしたので、形を切り出して、貼っていくだけでしたが、今年はそこに色を付けるということが加わります。どの色を使おうか迷いながら、丁寧にパーツを切り出して作品を作っていきます。細かい作業ですが、集中して頑張る2年生です。

日義体育

 今月の日義体育は「バナナ鬼」です。縦割り班ごとの準備運動の後に鬼を決めて、体育館中を走り回って鬼から逃げていました。朝から身体を動かし、とてもいい運動になりました。日義体育は、小学生と中学生が一緒になって運動することができる、小中併設校の特徴が活かされた活動の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校評議員会

 今年度第3回目の学校評議員会が行われました。学校評議員の皆様による授業参観があり、小中全クラスの子どもたちの様子を見ていただきました。その後は、子どもたちの様子について意見交換があり、学校運営全般におけるアドバイスをいただくことができました。

 

 

 

 

 

 

 

小4 タブレット撮影のマット運動

 体育で、マット運動を行っています。今年は昨年より難易度の高い技に挑戦し、練習しています。前転、後転のみならず、開脚前後転や倒立ブリッジや三点倒立など種類も一気に増えました。授業では、タブレットを使って自分の技の様子をビデオを撮り、客観的に見て動きができているのかどうかをチェックしたり、友だち同士でアドバイスをしたりして学習を進めています。マット運動で筋肉をつけ、体を柔らかくして、怪我のしにくい体にしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小5 「セルフもちつき」のもち米料理

 収穫したもち米で、もち米料理をしました。コロナの影響で、臼と杵を使ったもちつきができないので、子どもたちが考えたもちつきは、自分で行う「セリフもちつき」です。ボウルに入れたもち米を、すりこぎでペッタンペッタンつぶしていきます。すると、みるみるうちに柔らかくなり、粘りが出てきて、もち米がおもちに変化していきました。ボウルとすりごぎでも、こんなにいいおもちができるとは、担任もびっくりだったようです。おはぎやいちご大福など、自分たちが育てたもち米の味を満喫した5年生の子どもたちです。