学校ブログ
木曽郡小中音楽会
木曽郡小中音楽会が行われ、日義小5・6年生と日義中学生が参加しました。会場は、先日の日義小中音楽会が行われた「木曽文化ホール」。子どもたちは、今回も文化ホールいっぱいにきれいな歌声を響かせることができました。
小4 ナイスバッティング!!
水泳が終わり、4年生は体育でベースボール型の授業として、ティーボールに取り組んでいます。普通の野球とはルールを変え、アウトにするためには守備が集まって一列になるというルールを採用し、細かい部分はやってみて改善しようという形をとって行われています。自分たちでルールを考え、みんなが楽しめるようにしようと頑張っています。バッティングの方法や打球を取った後の動きなどを各チーム工夫しながら取り組むことができており、試合は大盛り上がりでした。
小2 砂遊び
生活科の学習で砂遊びをしました。シャベルで穴を掘って池や山を作ったり、トンネルを掘って水を流したり、思い思いのやり方で砂遊びを楽しみました。様子を見ていると、随所で子どもたち同士が「これ手伝おうか?」「ありがとう」と、助け合いをしていたり、「私は水とってくるね!」「私はここをほっておくよ!」と役割分担をしていたりしていました。自然とそんな会話が聞こえてくるのも、とても素敵なことですね。秋晴れのとても良い日に、楽しく学習ができてよかったです。
小中音楽会開催
10月14日に、日義小中学校音楽会が行われました。今年も木曽文化ホールでの開催です。整った会場で子どもたちの歌声が響く素晴らしい音楽会となりました。
小学1年 斉唱「きょうもあしたも一年生」
小学2年 斉唱「Sha ba da ba」 「夕やけこやけ」
小学3年 斉唱「ちびっこカウボーイ」 「あしおと」
小学4年 部分2部「ハッピー・バースデー」
小学5年 同声2部「南風にのって」
小学5・6年 同声2部「いのちの歌」
小学6年 同声2部「君をのせて」
中学1年 同声2部「旅立ちの時~Asian Dream Song~」
中学2年 混声3部「ハートのアンテナ」
中学3年 混声2部「Voyager」
中学全校 混声3部「春はいま」
小1 ジャンボシャボン玉
生活科の時間にジャンボシャボン玉を作りました。ハンガー等にシャボン液が十分しみこむよう毛糸を巻き、特製のシャボン液をつけてふると、大きなシャボン玉がふわふわとただよいます。今までにこんなサイズのシャボン玉は作ったことがなかったようで、大喜びで走り回っていた子どもたちでした。
小5 稲刈り
10月初めに5年生で稲刈りをしました。曇り空でしたが、5年生みんなで協力して稲を刈っていきました。広い田んぼなので、「まだこんなにある~!」「疲れた」などと言いながらも、自分にできる仕事をさがして、どんどん作業をしていきました。以下は、終了後の子どもたちの感想です。とてもいい経験ができましたね。
「稲刈り、おもしろかった」「思ったより疲れた」「稲刈りは大変だと思った」「早く食べたい」他 多数
第57回笹りんどう祭開催
10月1日に笹りんどう祭が開催されました。毎年行われている、「総合的な学習の時間の発表」「フォトコンテスト」「俳句プレバト」に加え、今年は、日義コミュニティスクールの方々と一緒に「ワークショップ」を行い、笹りんどう祭を盛り上げることができました。感染症予防に配慮しながら、たくさんの保護者の皆様にもご来校いただきました。ありがとうございました。
以下、当日の様子を写真でお伝えします。※前日の体育祭の様子はページの最後に掲載してあります。
モザイクアートで、笹りんどう祭テーマがステージに!
開祭式
小中縦割り班で、中学生の作品を見学
ワークショップ「ほうき作り」
ワークショップ「ボッチャ体験」
ワークショップ「鹿の毛で筆作り」
総合的な学習の時間の発表
俳句プレバトとフォトコンテスト日義
今年もお楽しみの特別企画
表彰式
閉祭宣言
記念撮影!
【体育祭】の様子から
小3 社会見学
社会科の学習で、「綿半」を見学しました。トラックから荷物を下ろすところを見せてもらったり、実際にお店で買い物をしたりして、お店の様子を知ることができました。お昼は大芝公園でお弁当を食べました。アスレチックでも遊べて楽しい時間を過ごすことができました。
音楽会に向けて合唱指導
10月半ばに予定されている小中音楽会にむけて、合唱の指導をしてもらいました。子どもたちは講師の先生の指導に引き込まれ、きれいな歌声が体育館中に響き渡り、驚くほど上手になりました。音楽会当日をお楽しみに!
中 校長講話
9月28日に中学校の校長講話が行われました。今回の講話は、現在、修復工事をしている「赤門」についてです。毎日のように目にする身近な赤門ですが、赤門ができた経緯や修復の様子などの話を聞いて、生徒たちは興味津々でスライドを見ていました。また、赤門の建設には「地域の方のあたたかい思い」があることを改めて学ぶことができました。