学校ブログ
中 立会演説会
次の生徒会長を選出するための立会演説会と選挙が行われました。これまでの教室訪問や選挙公報、そして今回の立会演説会を踏まえて候補者の考えを確認し、自分の意思で投票することができた選挙となりました。12月末には、3年生から2年生へ生徒会が引き継がれ、年明けからは新生徒会となります。生徒会は生徒会長だけがつくっていくものではありません。投票により決まった生徒会長の目指す学校をともにつくっていくことができるよう、それぞれの立場から積極的に活動に関わっていくことができるとよう、みなさんの姿に期待しています。
小4 伝統のすんき作り!
先週、収穫した三種類の赤カブの葉と少量の実を用いて、すんきを作りました。児童のおばあさまにお越しいただき、作り方を教えて頂きました。子どもたちは、包丁の使い方やお湯の扱い方に気をつけながら、安全に作業することができました。「芭蕉一門の連句会で「木曽の酸茎(すんき)に春も暮れつつ」と詠んでいることや、約150年前の古文書にもすんき料理が出されたと記されていることから、少なくとも300年以上前にはあったといわれている。」(農林水産省HPより)とあるように、すんきにはとても長い歴史があります。そんな歴史を繋いでいくために、体験を通して地域の伝統について学ぶことが木曽に生きる子どもたちにとってとても重要なことですね。
小6 里山整備
12月6日に総合的な学習の時間として活動している里山学習の一環として里山整備をしました。この活動は6年生がまとめた「里山のために自分たちでできそうなこと」の一つで、先日里山協議会の方々に提案したことがきっかけで実現しました。今回は、南宮神社の遊歩道に置かれた伐採済みの丸太を運び出す作業を行いました。人がすれ違うこともやっとの狭い坂道でしたが、みんなでバケツリレーならぬ「丸太リレー」をして運んでいきました。慣れない作業でしたが、スムーズに丸太を渡すことができるようにするために、自然と「もうちょっと詰めて!」「これは重いから気を付けて!」と子ども同士で声掛けができるようになり、段々とテンポがよくなってきたことがよくわかりました。里山協議会の方からは、「普段だと1週間くらいかかる作業が、みんなのおかげで1日で終わり、とても助かりました」とお話がありました。6年生が協力して丸太を運んだことで、地域の方の役に立つことができました。ご褒美に焼いもをご馳走になりましたが、たくさん働いた後の焼きいもの味は格別だったようです。次回は、ベンチづくりに挑戦します。今後も地域とのつながりを大切にした活動にしていきたいです。
小1 けん玉遊び
11月上旬におもちゃ美術館のプレオープンに行ったことがきっかけで、子どもたちは今、「けん玉」のブームです。子どもたちは技の習得が早く、ちょっと練習しただけでできるようになっています。
小4・5 校庭でドッチビー
4年生と5年生の合同体育で、ドッチビーをしました。寒さに負けず、子どもたちは外で元気に楽しんでいます。中には半袖の子もいました。子どもは風の子元気な子ですね。
小 焼きいも大会
延期になっていた「焼いも大会」が行われました。朝から火を焚き、たてわり班ごとに、いもの準備をしてみんなで協力して楽しみました。使用したサツマイモは1年生と6年生が先日交流でたくさん掘ったサツマイモです。甘くてとてもおいしく、「もっと食べたい!!」、「先生、おかわりはないの?」と子どもたちに言われるくらい大好評でした。焼き芋を食べて笑顔になる子どもたちの様子がみられて心が温かくなりました。
避難訓練
今年度3回目の避難訓練が行われました。今回は予告なしの訓練。授業中以外に非常事態になったときには、校内のあちこちに緊急時の「避難集合場所」に集合します。落ち着いて避難したあとは、校庭で消火器の使い方の実演訓練もありました。避難訓練に合わせて、身近な防災について意識を高める良い機会になりました。
児童大集会
11月29日に児童大集会が行われました。児童会の最も大きな行事といえるもので、6年生や各委員会が中心となって準備したゲームなどのコーナーをたてわり班ごとに回ってそのコーナーのゲームを楽しみました。それぞれの委員会が準備した企画はどこも趣向を凝らしてあり、全校が十分楽しめるものでした。はじめの会と終わりの会は体育館に全校が集まって、『みんなが主役だ! テンションあげろ! 思い出に残るTheParty!』をテーマに6年生が企画したパフォーマンスを楽しみました。会の最後には、学校の女神さまの校長先生が登場し、6年生に作ってもらった缶バッジ(絵はあらかじめ自分で描いたもの)をもらってうれしそうな子どもたちでした。
「木曽牛」の牛丼
12月9日の給食は「木曽牛」を使った牛丼でした。木曽地域で生産にかかわっている方々が、子どもたちに木曽牛を味わってほしいということで給食に登場しました。格別な味に、生産者の方々に感謝しながら、おいしくいただけましたね。
学校保健委員会
11月30日に学校保健委員会が行われました。日義小中学校の児童・生徒の健康課題について、学校・家庭・地域・関連機関と共に協議することを通して、健康課題に向けて今後の取り組みを話し合うことができました。今回は木曽町の生活アンケートをもとにグループ討議をし、最後に学校医の先生から助言をいただくことができました。これからも、健康な生活を送るために、自ら自覚していくようにしていきましょう。
新米の寄贈
今年も尾崎建築様より、新米の贈呈がありました。日義の子どもたちに給食で地元の新米を食べてもらおうと、17年間も続いています。「こしひかり120kg」と「わたぼうし(もち米)10kg」をいただきました。日義で育った有機栽培のお米は、甘みがあるそうです。今後の給食で出てくるのが楽しみですね。
赤門お披露目の会
11月22日に、「赤門お披露目の会」が行われました。地域の方や学校職員、児童生徒代表が赤門に集まり、修復完成を祝いました。参加者だけでなく、小学生も別の時間に全校児童が集まり、記念に写真を撮影しました。日義小中学校のシンボルである「赤門」での大切な思い出になりましたね。
第3回学校説明会
11月の授業参観日に行われた学校説明会では、「各学年の紹介・学力調査結果・木曽町クラブ化構想」について、説明がありました。その際の各学年の紹介について、「生活科」や「総合的な学習の時間」での取り組みについてのスライドをお伝えいたします。
小学校1年生にとって初めての生活科の学習。まずは日義小学校の様子や生活を知ることから始まりました。学校探検や職員室の入り方など、校内の動きを覚えました。そんな中、「アサガオ栽培」を行いました。観察記録をしながら、日々生長していく様子に歓声を上げていた子どもたち。花が咲き始めると、色水を作ったり、「こすりぞめ」や「色水ぞめ」をしました。種がつき始めると種を集め、全部で幾つとれたのか数える子どもたち。秋になり、枯れて茶色くなったアサガオを見て「かわいそう」と口にする子どもたち。せっかくお世話してきたアサガオが残すために、つるを使ってリースを作ることになりました。半年にわたるアサガオ栽培から、たくさんのことを体験し、学んでいる1年生です。
小学校2年生は、これまでにミニトマトや大豆、ポップコーン栽培とイモリの飼育をしてきました。春に種を植え、夏には大きく成長し、立派な実をつけました。放課後にみんなで食べたミニトマトは、格別なおいしさでした。子どもたちは水やりをして、成長を観察する中で、植物の変化や成長に関心をもち、自分たちと同じように成長している事に気付きました。また、イモリの飼育を通して、生きものに心を寄せ、世話をすることの大変さも感じました。この後も、収穫した大豆を使用しての調理に挑戦したり、生まれてから今までの自分について調べる活動をしたりしていきます。生活していくために必要な生きた力をたくさん身に着けていきたいと思います。
小学校3年生は、畑で収穫した枝豆や大豆を使って簡単おやつ作りをしています。シンプルに枝豆を塩ゆでして食べたり、ずんだもちやサンドイッチにして食べました。簡単とはいえ、自分たちで加工して食べることの楽しさや難しさを経験しました。今後収穫した大豆を使ったおやつ作りも考えていきたいと思います。また、6月に地域のお年寄りの方とほおば巻き作り交流をしました。その時、ほおば巻きを一緒に作って楽しく交流できたので、今度は自分たちで作ったおやつを食べてもらいながら交流を深めたいと思います。歌やリコーダーの演奏を披露したり、自分たちだけでなくお年寄りにも楽しんでもらえるようなレクを考えて一緒に交流できたらと考えています。
小学校4年生は、これまでにミニトマトやナス、大根、すんき用の赤カブの栽培をしてきました。春にミニトマトと大根を植え、夏休み中も水やりを交代で行いました。収穫後にみんなで食べ、トマトが苦手だと言っていた子が、チャレンジしたところ「嫌いじゃないかも」と言っていました。初めてのことや苦手なことに挑戦するというのはとても勇気がいることですが、結果は挑戦してみないと分からないものです。そんなことを体験することができた良い機会になりました。食べることの楽しさや喜びを子どもたちが感じることができました。今後、木曽の伝統食である「すんき」を作るという活動を通して、地域の人とのかかわりについて学んでいきたいです。
もち米づくりに取り組んできた小学5年生。5月にみんなで田んぼに入り、手でていねいに田植えをしたあと、毎日当番を決めて田んぼの水の管理をしてきました。夏休み明けに鳥に食べられないようにするためにどうしたらよいかをみんなで考えて、かかしを作ることにしました。個性豊かな6体のかかしに守られてもち米は、どんどん大きく育っていきました。そして、10月はじめに稲刈りをしました。たくさんの稲を「はぜ」にかけて干すのは大変でしたがみんなで協力して一人ひとりが自分にできる仕事を一生懸命行いました。3週間ほど干したあと脱穀をしました。あとは精米しておもちを作るだけです。収穫したもち米やもち米づくりに協力してくださった皆さんに感謝してみんなで楽しくもちつきができたらいいなと思っています。
小学校6年生は、里山学習と1年生との交流を中心に活動を進めています。里山学習では、実際に里山を散策したり、里山協議会の方に里山の良さや課題などのお話を聞いたりして、自分たちにできそうな活動を考え、提案をしました。これから2学期終わりにかけて提案したことをもとに、里山をよりよくする活動に取り組んでいきます。1年生との交流では1年生が楽しめる遊びをしたり、教室探検やサツマイモ掘りをして様々な場面で交流しています。里山学習や1年生との交流のなかで、相手意識を大切にして活動に取り組んでいます。地域の方や他学年など、活動をともにする相手の立場のことを考えながら今後の活動をより充実したものにしていきたいです。
中学1年生は総合的な学習の時間に「木曽駒ケ岳登山」の事前学習や里山学習に取り組んできました。事前学習では登山の服装や山の天気、山の歩き方などの登山に必要な知識の学習から、高山植物や山に住む動物など自然や動植物について学びました。雨天のため、木曽駒ケ岳 登山は中止となりましたが、地域にある山や自然について興味をもてる機会となりました。また里山学習では、開田高原の山奥へ行き機械を使った伐採現場を見せていただきました。見学から森林を守っていくための木材の伐採方法や現場で働く方々の実際の様子について学ぶことができました。山や森林、地域など1年生で学習したことをこれからの活動に生かしていきたいと思っています。
中学校2年生は、今年の総合的な学習の時間で「働くこと」について追究してきました。「人はどうして働くのか」「働いている人の目的は何か」「実際に働くという体験はどういうことか」などを考えてきました。夏休みには木曽郡内の各事業所の皆様のご協力をいただいて、職業体験学習を実施しました。普段の学校では絶対に体験できない貴重な学習ができました。事業所の方のお話などから、働くことの目的は、社会性と個人性と経済性に分類でき、その3つは、働く中で割合や優先順位が変化していくことも分かりました。2年生の総合的な学習の時間で学んだことをこれから先の進路選択に生かしていきたいと考えています。
最後は中学校3年生です。総合的な学習の時間で「修学旅行」への学習として広島・京都・奈良の事前学習をしてきました。事前学習では、京都・奈良の世界的な文化遺産や歴史に触れ、伝統や文化を、受け継いでいくことの大切さを学びました。また、広島の原爆ドームや平和祈念館について調べ学習を行い、戦争の悲惨さなどについて学びました。実際に、3日間の中で日本の伝統文化や歴史、広島は当時どんな状況でどんな様子だったのかを肌で感じてくる事ができました。「百聞は一見に如かず」と言いますが、目の前で見て聞いたからこそ感じたものがあると思います。自分達が生まれ育ったこの国を知る上で、重要な地域を回って気持ちを共有できた経験をこの先も大切にしていきたいと思います。
11月授業参観
11月18日に今年度3回目の授業参観がありました。今回は、「小学校合奏発表会・授業参観・PTA講演会・学校説明会」が行われ、子どもたちの様子を参観していただきました。ご来校いただき、ありがとうございました。
【小学校合奏発表会の様子】
【小学校の授業の様子】
【中学校の授業の様子】
【PTA講演会】
中 生徒会レク
11月16日に生徒会主催のレクレーションが行われました。今回は全校で「けいどろ」を行い、寒い中校庭中を走り回って楽しい時間を過ごすことができました。
小6 久しぶりの調理実習
家庭科で調理実習がありました。自分で1食の献立を考えられるよう学習を進めてきましたが、今回はその一環で主菜作りに挑戦しました。教科書に載っている主菜から選択してグループごとに協力して調理をしている姿が印象的でした。みんなが作った料理をいただきましたがとてもおいしく、実習を重ねるたびにスキルアップしているようにも感じました。ぜひ、今回つくった主菜はお家で家族にふるまえるといいですね。
小3 すがたをかえる大豆「おやつ作り」
畑で大豆の収穫をした子どもたち。3年生は大豆がいろいろな工夫を施して食べられていることを学んでいます。子どもたちにどの大豆製品が好きか尋ねたところ、「きな粉」が一番多かったので、さっそく収穫した大豆を乾燥させ、きな粉作りをしました。きな粉作りはいたって簡単。大豆をほんのり焦げ目がつく程度にフライパンで煎り、さめてからミルで細かく粉にすれば出来上がり。枝豆を使ってずんだもちを作ったように、白玉もちを使ってきな粉もちにしてみました。
小1 除雪車見学
11月14日に、学校の東側にある除雪ステーションに行って除雪車の見学や乗車体験をさせていただきました。この日は本格的な冬の訪れを前に「除雪車の出発式」が行われ、それに併せての見学でした。積もった雪を脇へよける「除雪車」、融雪剤を撒く「融雪剤散布車」、路面に凍り付いた雪や氷を削り取る「グレーダー車」など、それぞれの車両のタイヤはとても大きく、子どもたち身長と同じくらいであることにとても驚いていた子どもたち。雪道の安全を守ってくださる方の大切なお話を聞けてよかったですね。
小1・2 木曽おもちゃ美術館の体験
木曽おもちゃ美術館のプレオープンに行ってきました。町内の子どもたちにどんな美術館なのか知ってもらうために町内全ての小学校にお誘いがあり、日義小は1・2年生が見学してきましたが、とにかく楽しい!満足感いっぱい!の素敵な美術館です。一歩足を踏み入れると、本当にたくさんのおもちゃがみんなを待ってくれていました。入り口には色とりどりのけん玉。虫が隠れている木。パズルや玉を転がして遊ぶおもちゃ。さらには、木でできた乗り物まで。そして、2階に上がると、野菜の収穫ができたり、お店屋さんごっこができたり…。魅力的なおもちゃが勢ぞろい!是非、ご家族で足を運んでみてください。
小6 修学旅行のまとめ
11月11日に、「修学旅行のまとめ」を発表しました。引率していただいた先生方だけでなく、4年生や5年生にも発表を見てもらいました。自分たちが心に残った体験場所についての説明や感想、クイズなどを入れてパワーポイントで丁寧にまとめたことで、わかりやすい発表にすることができました。修学旅行に行くことだけを目的にするのではなく、そこで学んできたことを自分の言葉で振り返ることで、修学旅行が大きな学びとなりましたね。
小 校長講話
11月の校長講話が行われました。今月の「人権教育集中月間(なかよし月間)」にちなんで、【相手の気持ちになって考える】ことについて、どの子にも興味が持てるのスライドをもとに、お話がありました。子どもたちが自分自身を見返す大切な時間となりました。
薬物乱用防止教室
小学5年生~中学3年生を対象に、「薬物乱用防止教室」が行われました。木曽保健福祉事務所の方を講師に、薬物(たばこやアルコールなど)の体への影響や、医療品の正しい使い方飲み方についてお話をいただきました。特に、薬は身近な医療品なので、子どもたちは熱心に話を聞いていました。
大イチョウと赤門
ここ最近の冷え込みで、大イチョウが鮮やかな黄色に染まりました。赤門とコラボして見事な景色となっています。秋はまわりの山々が色付き、とてもきれいですね。日義の子どもたちは毎日、このイチョウのトンネルを通って登校し、充実した学校生活を送っています。
人権講演会
子どもたちを対象に「人権講演会」が行われました。講話のテーマは、低学年「やさしい人になる話」・高学年「ふつうに生きるって何だろう」・中学生「生きることについて話そう」についてでした。講師の先生の話から子どもたち自身が考えながら話を聞く、とても充実した時間となりました。
エアコン設置開始
来年度の稼働に向けて、各教室の天井にエアコンが設置され始めています。それに伴い、小学校体育館横に資材が置かれたり、中学校体育館横に仮設事務所が設置されたりしています。今後は室外機を設置し、配線工事などが休日を中心に大々的に行われます。設置完了は今年度末の予定です。楽しみですね。
小1・6 サツマイモ掘り
1年生と6年生で、サツマイモ掘りをしました。1学期に植えたサツマイモがどのくらい収穫できるのかわくわくしていましたが、予想を上回るほどたくさんのお芋が取れてびっくりしました。今回採れたサツマイモは、11月末に行われる児童大集会で行う焼き芋大会に使います。おいしい焼き芋になるといいですね。
小1・2 🎃 Happy Halloween 🎃
10月31日といえばハロウィン!“Happy Halloween!Trick or Treat!”と英語で話しかけます。言えた子にはシールやお菓子がプレゼントされ、“Thank you!”と伝えて戻っていく活動をしました。先生方からたくさんお菓子をもらってご満悦の子どもたち。日本の文化を学ぶことももちろん大事ですが、外国の文化を理解する、知ることは、これからを豊かに生きていくためにはとても大切なことですね。
小3 走り幅跳び
体育の授業で走り幅跳びの学習を行っています。ケンケンパをして両足で着地する練習をしたり、立ち幅跳びで少し上方を意識してジャンプしたりする練習をしてみました。最終的には7~8メートルほどの助走で少しでも遠くへ跳べることをめあてにがんばっています。練習回数を重ねるごとに上手に跳躍できる様子が見られるようになりました。
中2 平和学習
11月1日(火)中学校2年生が松代大本営・小布施町へ社会見学に行ってきました。最初の見学地は松代大本営です。平和学習の一環として訪れました。
戦争の負の遺産を目の当たりにして、平和の大切さについて改めて感じた生徒たちです。
続いて小布施の蕎麦屋さんにて昼食です。手打ちそばとおはぎのセットをみんなでおいしくいただきました。
最後は小布施町の班別見学です。3つの班に分かれ、計画に沿って見学・お買い物を楽しみました。
自分たちで考え、話し合い、決めて行動する経験はとても有意義なものになりました。
みんな元気に日義に到着。
真剣な学びと笑顔にあふれる有意義な一日となりました。お世話になった多くの皆様本当にありがとうございました。
小6 里山学習プレゼン
6年生が総合で学んでいる里山学習について、里山協議会の方に発表する機会がありました。日義の森林のために自分たちがどんなことができるかという課題から、自分たちの提案をプレゼン形式で行いました。今後は、協議会の方々と森林整備をしたり、ベンチを作ったりしていきます。活動が広がって楽しみですね。
小4 ヘチマでたわしづくり!
みんなでヘチマたわしを作りました。ヘチマの皮を剥いて水の中で放置しておくと、硬い繊維だけが残り、たわしのようになります。ヘチマの周りの堅い皮を剥くためにヘチマをたたいて、たわしを作りました。みんなで丹精込めて作ったヘチマが大変身しました。
小3 簡単ずんだおやつ作り
夏休み明けに収穫し、冷凍保存しておいた枝豆を使っておやつ作りをしました。何を作ろうかと子どもたちと相談したところ、ずんだもちとサンドイッチを作ることになっていました。枝豆の薄皮も冷凍する前にをとっておいたので、すりこぎでなめらかになるまですりつぶすのはあっという間でした。サンドイッチ用の食パンとおもちには市販の白玉餅を使いました。ずんだあんができるとパンにサンドしたり白玉餅にかけて盛り付けをしました。コロナ禍で手の込んだ料理は出来ませんので、短時間でさっとできるお手軽おやつの出来上がりです。食べる活動は子どもたちに大人気です。
小2 大豆の収穫
小さな種だった大豆が大きく成長し、いよいよ収穫の時を迎えました。一人2株ずつ収穫。一輪車に山積みにして運び、ひとつひとつ丁寧にさやをとりました。グループごと、楽しくおしゃべりしながら、協力して作業ができたので、あっという間にすべて完了しました。畑には、まだまだ大豆が残っています。残りの作業も、力を合わせて頑張ります!
小学校「しゅくだいがんばろう旬間」のお礼
小学校「しゅくだいがんばろう旬間」が先週で終わりました。2週間、それぞれの子どもたちがめあてをもち、がんばって取り組むことができたと思います。保護者の皆様には、おうちで子どもたちを支えていただきました。学習カードへの記入や声がけ等をして励ましてもらいありがとうございました。この旬間の取り組みを通して、今後も継続して集中して家庭学習ができるといいですね。ご協力、ありがとうございました。おうちの方からの主なコメントを紹介いたします。
〇テレビを消すと、宿題をやる時間がいつもより短く、集中してできました。
〇今回の機会で、「ノーテレビ」を経験できて、大人もそういう日が必要だなと思いました。
〇自分で決めた時間を意識して、進んで宿題をしていました。チェックカードが効果的でした。
〇「姿勢よく」という項目がありました。我が子は、宿題をする姿勢が良くないので、普段から意識することが大切だと思いました。
〇しゅくだいがんばろう旬間が終わってしまいましたが、これからも是非、こうした取り組みをやってほしいです。
小5 パラ学「車いすボールチャレンジ」体験
10月25日に、5年生がパラ学「車いすボールチャレンジ」体験をすることができました。講師の先生に体の不自由なことについて様々な視点で教えていただいた後に、実際に車いすに乗ってボールゲームを行いました。最後に、パラリンピックの銀メダルに触ることもできました。
中1 認知症サポーターの方とワークショップ
10月26日に認知症サポーターの方から学ぶ機会がありました。お話の後にロールプレイを行い、様々な人権問題に関する知識を持ち、それに対して向き合っていけることを生徒は学びました。とても大切な時間になりましたね。
小1 天までとどけ、一、二、三
国語で「くじらぐも」の学習をしています。昔から1年生の国語の教科書に載っているお話です。学習の中で「天までとどけ、一、二、三」と声を合わせてくじらぐもに飛び乗る場面の様子をより共感できるように、みんなで手をつないで演じてみました。やってみたら、その後の音読でより気持ちが入り、抑揚や強弱をつけて読むことができていました。
木曽郡小中音楽会
木曽郡小中音楽会が行われ、日義小5・6年生と日義中学生が参加しました。会場は、先日の日義小中音楽会が行われた「木曽文化ホール」。子どもたちは、今回も文化ホールいっぱいにきれいな歌声を響かせることができました。
小4 ナイスバッティング!!
水泳が終わり、4年生は体育でベースボール型の授業として、ティーボールに取り組んでいます。普通の野球とはルールを変え、アウトにするためには守備が集まって一列になるというルールを採用し、細かい部分はやってみて改善しようという形をとって行われています。自分たちでルールを考え、みんなが楽しめるようにしようと頑張っています。バッティングの方法や打球を取った後の動きなどを各チーム工夫しながら取り組むことができており、試合は大盛り上がりでした。
小2 砂遊び
生活科の学習で砂遊びをしました。シャベルで穴を掘って池や山を作ったり、トンネルを掘って水を流したり、思い思いのやり方で砂遊びを楽しみました。様子を見ていると、随所で子どもたち同士が「これ手伝おうか?」「ありがとう」と、助け合いをしていたり、「私は水とってくるね!」「私はここをほっておくよ!」と役割分担をしていたりしていました。自然とそんな会話が聞こえてくるのも、とても素敵なことですね。秋晴れのとても良い日に、楽しく学習ができてよかったです。
小中音楽会開催
10月14日に、日義小中学校音楽会が行われました。今年も木曽文化ホールでの開催です。整った会場で子どもたちの歌声が響く素晴らしい音楽会となりました。
小学1年 斉唱「きょうもあしたも一年生」
小学2年 斉唱「Sha ba da ba」 「夕やけこやけ」
小学3年 斉唱「ちびっこカウボーイ」 「あしおと」
小学4年 部分2部「ハッピー・バースデー」
小学5年 同声2部「南風にのって」
小学5・6年 同声2部「いのちの歌」
小学6年 同声2部「君をのせて」
中学1年 同声2部「旅立ちの時~Asian Dream Song~」
中学2年 混声3部「ハートのアンテナ」
中学3年 混声2部「Voyager」
中学全校 混声3部「春はいま」
小1 ジャンボシャボン玉
生活科の時間にジャンボシャボン玉を作りました。ハンガー等にシャボン液が十分しみこむよう毛糸を巻き、特製のシャボン液をつけてふると、大きなシャボン玉がふわふわとただよいます。今までにこんなサイズのシャボン玉は作ったことがなかったようで、大喜びで走り回っていた子どもたちでした。
小5 稲刈り
10月初めに5年生で稲刈りをしました。曇り空でしたが、5年生みんなで協力して稲を刈っていきました。広い田んぼなので、「まだこんなにある~!」「疲れた」などと言いながらも、自分にできる仕事をさがして、どんどん作業をしていきました。以下は、終了後の子どもたちの感想です。とてもいい経験ができましたね。
「稲刈り、おもしろかった」「思ったより疲れた」「稲刈りは大変だと思った」「早く食べたい」他 多数
第57回笹りんどう祭開催
10月1日に笹りんどう祭が開催されました。毎年行われている、「総合的な学習の時間の発表」「フォトコンテスト」「俳句プレバト」に加え、今年は、日義コミュニティスクールの方々と一緒に「ワークショップ」を行い、笹りんどう祭を盛り上げることができました。感染症予防に配慮しながら、たくさんの保護者の皆様にもご来校いただきました。ありがとうございました。
以下、当日の様子を写真でお伝えします。※前日の体育祭の様子はページの最後に掲載してあります。
モザイクアートで、笹りんどう祭テーマがステージに!
開祭式
小中縦割り班で、中学生の作品を見学
ワークショップ「ほうき作り」
ワークショップ「ボッチャ体験」
ワークショップ「鹿の毛で筆作り」
総合的な学習の時間の発表
俳句プレバトとフォトコンテスト日義
今年もお楽しみの特別企画
表彰式
閉祭宣言
記念撮影!
【体育祭】の様子から
小3 社会見学
社会科の学習で、「綿半」を見学しました。トラックから荷物を下ろすところを見せてもらったり、実際にお店で買い物をしたりして、お店の様子を知ることができました。お昼は大芝公園でお弁当を食べました。アスレチックでも遊べて楽しい時間を過ごすことができました。
音楽会に向けて合唱指導
10月半ばに予定されている小中音楽会にむけて、合唱の指導をしてもらいました。子どもたちは講師の先生の指導に引き込まれ、きれいな歌声が体育館中に響き渡り、驚くほど上手になりました。音楽会当日をお楽しみに!
中 校長講話
9月28日に中学校の校長講話が行われました。今回の講話は、現在、修復工事をしている「赤門」についてです。毎日のように目にする身近な赤門ですが、赤門ができた経緯や修復の様子などの話を聞いて、生徒たちは興味津々でスライドを見ていました。また、赤門の建設には「地域の方のあたたかい思い」があることを改めて学ぶことができました。
中 笹りんどう祭の準備
中学校では10月1日(土)の笹りんどう祭にむけて、準備が着々と進んでいます。今年のテーマは「Pieces~挑戦その先へ~」です。
美術室横の壁面には笹りんどう祭のポスターが展示されました!廊下を通る人が立ち止まって見ていました。
中学校廊下に掲示してある俳句を選ぶ生徒たち。
フォトコンテストの写真を撮影しています。
ステージバックになるモザイクアートです。
それぞれの体育館で体育祭のリハーサルを行いました。
廊下にはフォトコンテストの写真や写生会の絵画が掲示されました。文化祭当日、是非ご覧ください。
体育館では、進行に合わせてステージ発表の練習をしていました。
小5 テヅカ精機見学
社会科の学習でテヅカ精機を見学に行きました。工場では自動車の部品だけではなく、様々な種類の部品を作っているところを見せていただきました。来週は見学で見てきたことや聞いてきたことをもとに「テヅカ精機の部品は,どうして注文してもらえるのだろう。」という疑問について話し合っていきたいと思います。この見学から、地域の工業と自分たちの生活の結び付きについて学べたらいいなと考えています。
小4 水泳学習
今年は、合計7回の水泳の授業がありました。最初はクロールの際に手をかいても、バタ足をしてもなかなか進まない人もいましたが、回を重ねるごとにコツをつかみ上達してきました。最後に全員での写真撮影をし、見事全員が写った写真が撮れました。泳ぐことはもちろん、水の中で体を自由に動かすことができた水泳学習となりました。